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見どころ満載ジャパンモビリティショー! 日本の自動車産業の未来が集結!
東京ビッグサイト(江東区)で開催中のジャパンモビリティショー(JMS)2025。皆さんはもう行かれただろうか?
「行ったよ」という方も、「これから行くよ」という方も、「残念ながら…」という方も、トヨタイムズニュースを見ればきっと会場の熱気が伝わるはず。富川悠太が会場を練り歩き、気になるアレやコレを紹介します!
まずは“自称トヨタグループ館”から。先日のプレスカンファレンスの様子は、トヨタイムズでも紹介した通り。今回はコンセプトモデルの開発者らにも話を聞いた。
“みんなのためのクルマ”カローラのコンセプトモデルは、どんな室内空間なのか?
K-OPENにミゼットX…。ダイハツブースの魅力は、CMソングに乗せて。
レクサスは「ラグジュアリーな空間」をさまざまな形で見せてくれる。
「ジャパン・プライド」を世界に示す。開発責任者が、緋色のセンチュリーに込めた想いとは?続いては、10年後の人とモビリティの生活を体感できる「Tokyo Future Tour 2035」エリアへ。ここで富川は、かつて取材したトヨタミライドンと再会。その隣には、ホンダが製作した「ホンダコライドン」。JMSで初の共演を果たした。この2体には、JMSの公式アプリから予約することで乗ることもできるので、そちらも要チェック。
水素の技術展示では、サウナ大国フィンランドから水素サウナが登場。8、9日は体験もできるそうだが、事前抽選制で数に限りがあるので注意が必要だ。応募方法など詳しくはこちらから。(応募受付:11月4日23:59まで)
このほかにも、車載電池ができるまでを学べたり、障害の有無や年齢にかかわらず、誰でも楽しむことができるモビリティだったり、会場には子どもも大人も楽しめる仕掛けが盛りだくさん。
JMS2025は11月9日まで開催中。日本のモビリティ産業の未来が、ここにある⁉



